今日は4.5歳児さんが合同保育期間中に準備した〝水族館ごっこ〟に他のクラスのお友達を招待してくれました。各クラスへお迎えにいきます。 こっちだよ~水槽の中には貝殻が。触ってみてね。
濡れた手はお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが優しく拭いてくれます。
わかめや、イソギンチャクがくっついた海中トンネルをくぐると
彩られた卵パックのサンゴの道があります。こちらは魚釣りコーナーです。
おみやげに、お好きな宝石をどうぞ。 ペコペコ不思議な感触の卵パックのサンゴ道は、手取り足取り誘導してくれます。お魚釣れるかな~。なかなか釣れない時はそっとお手伝いしてくれます。

マットにごろんと寝転がると目線の先には
カメの親子や大きなジンベイザメが泳いでいます。


クラゲのトンネルをくぐるとそこは海の世界。 ドキドキワクワク笑顔がこぼれます。
おみやげもらって、楽しいひと時を過ごせて大満足。
『水族館ごっこ、大成功‼』お友達と喜びを分かち合っています。 おなじみの撮影スポットでも撮影して。いい写真とれた?と聞かれたので、画面を見せると『うん。よく撮れてる』とOKもらいました。 4.5歳児さんが企画してくれた水族館ごっこ。

迎える側の子どもたちも『はぁ~楽しい!』『めっちゃ楽しかった!』と達成感でいっぱいのようでした。

みんなに楽しんでもらいたい!という可愛い気持ちがたくさんこもった手作りの作品あふれる会場でした。

年下のお友達を思いやり、そばでそっと見守り、丁寧なおもてなしで関わる姿がとても印象的でした。

子どもたちが心から楽しんで目を輝かせている姿を見て、保育士の目からは感動の涙が……。

社会情勢は不安なことも多いけれど、子ども達は今、目一杯楽しんでくれていることに感動しました。と。

こんなに楽しい事してくれてありがとう。と子どもたちにお礼を言うと『こちらこそありがとう』と返ってきました。子どもたちの姿や言葉には感動させられっぱなしの1日でした。

ありがとう、青い鳥学園の大切な子どもたち。